ガス漏れ警報器は広く普及していますが、一部では設置が義務化されています。
多くのアパートや学校、ホテル、病院等、不特定多数の人が出入りする施設が対象です。
それだけガス漏れ警報器の有効性は、火災報知器と同様に広く認知されています。
ガス警報器工業会の調べによりますと、10軒に1軒程度は過去に警報器が鳴った経験があるそうです。
ガス漏れ事故のほとんどは、「ガスをつけたつもり」「ガス栓を閉めたつもり」「すぐにもどるつもり」などのうっかりミスが原因です。
どれだけ安全装置がついていても、人間のうっかりミスを完全になくすことは出来ません。
また、ガスを出し、最後にガスを止めるのも人間です。
ガス漏れ警報器はそんな人間の‘うっかり’を気がつかせてくれる機械です。
手前味噌ですが、当社では一般家庭向けにもガス漏れ警報器を推進しています。
ご興味がありましたら営業担当までお声掛け下さい。